麸の研究と発信
半兵衛麸では、麸の味わいを磨き、品質の向上を図るため、早くから技の研さんに努めてまいりました。
明治維新の頃、麸づくりに画期的な機会導入を果たし、当時の粗い挽き割り小麦粉ではなく、
きめの細かい精白小麦粉での製法を研究し、明治28年の内国博覧会等で数々の賞を頂いたのをはじめ、
農林水産省の依頼により「麸」の特性や歴史について報告書を作成し、教育部門で受賞するなど永年にわたって培ってきた技術や品質が評価され、お蔭様で様々な賞をいただいてまいりました。
その一部をここにご紹介させていただきます。

明治時代の内国博覧会での受賞

麸作りの研究に関して
教育部門で受賞「文部省認定」

新製品コンクール受賞
講演
私たちは、食や京都を勉強する留学生や学生を対象とした授業や、小学校の食育の授業、
社会人対象の特別講座のお手伝いなど、京都・日本の食文化研究に携わっています。
また、経営品質やCSR(企業の社会的責任)に関するセミナーや講演会では、300年以上続く「老舗企業」として、
家訓「先義後利」や「不易流行」、石門心学に関するお話をさせて頂いております。
そうした活動の積み重ねにより、経営戦略に関する書籍や新聞記事で取り上げて頂く等
各種メディアにて取り上げて頂く機会を頂戴しております。

経営に関する講演会

小学校での食育の授業風景

京の老舗盾
100年先の子孫に向けて
私たちは「あたりまえの優しさ」を実践できる企業であることを目指し、食品の安全衛生管理、環境保全への取り組み、5S活動などに取り組んでいます。
また、国内に守り手がおらず海外に流出していく貴重な文化財を保護し、本店の一角に展示することで、伝統文化の素晴らしさを広く世に伝え、次世代に継承することに尽力しています。
古くからの日本の食文化の良さを伝える「お弁当箱」を主軸にした本店の展示ギャラリーは、
お辧當箱(べんとうばこ)博物館として正式に博物館登録して頂きました。

食品衛生協会より数回の受賞
(優良食品衛生施設として市長賞)

KESステップ2登録(美山工場)

お辧當箱(べんとうばこ)博物館
受け継がれてきた京都を代表する名産品のひとつです。
半兵衛麸は、麸を通じて京都・日本の伝統的な食文化を発信し、
次世代に継承することを使命としています。